【天皇杯準決勝】12月5日はいざ厳寒の決戦へ。目指すはみちのくダービーを制してのファイナル。ユアスタで歴史の目撃者になろう!
レポート
2018.11.27
ご存知の通り、ベガルタ仙台は天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会において、10月24日に行われたジュビロ磐田戦をPK戦の末に制し、ベスト4に進出を決めた。準決勝は12月5日(水)の19時キックオフで、モンテディオ山形を我らが本拠地ユアテックスタジアム仙台に迎える、久々のみちのくダービーだ。
11月24日に開催された、鹿島アントラーズとの今シーズンホーム最終戦に引き続き開催されたセレモニーにおいて、渡邉晋監督は「歴史を塗り替える」と宣言。チームが目指すのは埼玉スタジアムで12月9日(日)に行われる決勝進出と、天皇杯覇者の称号だ。
すでにシーズンが終了している休養十分のモンテディオ山形は、決して油断できない相手。そこは幸運にも本拠地で戦えるメリットを十分に活かすべきだろう。12月のナイトゲームとあって、厳寒の決戦となることは想像に難くないが、ぜひユアスタに足を運び、埋め尽くし、サポートし、そして歴史が塗り替わる瞬間の目撃者になろう!