【天皇杯決勝】ファイナリストの称号獲得。しかし本当に欲しいのはタイトルだ!熱い想いで選手をサポートしよう
レポート
2018.12.06
ベガルタ仙台は12月5日にユアテックスタジアム仙台で開催された天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会準決勝を戦い、激闘の末にモンテディオ山形を下し、決勝の舞台へと上がることが決まった。
モンテディオ山形との「みちのくダービー」はおよそ3シーズンぶりのこと。カテゴリーこそ違うが、セミファイナルの舞台とあって、どちらが勝利してもおかしくない激闘となった。結果はジャーメイン・良の先制点を皮切りに3点を奪った仙台が、1点差まで追い上げる山形を振り切っての勝利。決勝の舞台、さいたまスタジアム2002への切符を手にした。
相手は、そのさいたまスタジアム2002を本拠地にする強豪・浦和レッズ。幾万ものサポーターが赤い軍団を鼓舞しようと集まることが予想される。
スタジアムへ駆けつけることが可能なサポーターだけでなく、テレビ観戦やウェブ上の速報などを見守るサポーターなど全サポーターの応援が必要だ。悲願のタイトルが仙台の地にもたらされる瞬間を、多くのベガルタ仙台サポーターの力で実現しよう。